ようこそ！牧田製作所　作業の見学ページへ

　パイプ鉄骨の加工には、さまざまな方法があります。

曲げ加工 ・ えぐり加工 ・ スリット加工 ・ フランジ加工　など。

　こちらのページでは一連の作業工程をご案内すると共に加工方法もご紹介いたします。

1.　設計からプレート片取り作業

工場にて鉄骨などを加工する為、ＣＡＤより原寸を出力しフィルムへ印刷します。

ここで出力されるデータは主に、取り付けプレートを加工する為の原寸です。

こちらのフィルムをカットして加工を行います。

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有限会社 牧田製作所『作業工程』と『加工方法』

2.　工場内　原寸書き出し

こちらの作業はすべての鉄骨加工を行う為の原寸を書き出します。

製品の良し悪しを左右する為、とても重要な作業となっております。

線を引く際1ｍｍの誤差も許されないので、とても慎重に行わなければなりません。

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3.　パイプ・鉄骨の加工

上の画像はパイプを切断しているところです。

ここではφ101.6までの小径パイプの切断が可能です。

主に6ｍ以内のものは　この切断機でカットを行います。ラチス等の角度をつけた切断もできます。　

次の工程よりさまざまな加工方法の中の一部を紹介いたします。

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4.　角パイプの切断

こちらも切断の画像ですが、角パイプの切断です。

500×500までの角パイプも切断できる優れものです。

こちらの機械ではφ508のパイプも切断できます。

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5.　スリット加工

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6.　えぐり加工

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7.　曲げ加工

ロールベンダーという　機械を使用して　パイプを曲げる作業です。

自社工場ではφ76.3のパイプまで曲げることが可能です。

なお、外注にてφ406.4のパイプまで曲げる事ができます。

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8.　フランジ接合

フランジとは　上画面のパイプに取り付けてある　ジョイントにあたる円形状の部分です。

通常のプレート接合よりも強度があり　20ｍ〜30ｍの梁を取り付けるのに最適です。

この『フランジ加工』は自社が最も得意とする加工です。

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9.　ならい穴開け機による加工

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10.　溶接

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11.　超音波探傷検査

こちらでは溶接部分に傷がないかを確認する為　超音波をあて検査を行います。

万が一　傷が発見された場合は、溶接部分のし直しが行われます。

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12.　錆止めされた鉄骨

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13.　組み立て

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14.　室内テニスコートの完成写真

こちらは、室内スポーツ施設ですが　この他にも、さまざまなテント建築を扱っております。

テントのご紹介も是非　ご覧下さい。

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牧田製作所の『 作業工程 』と『 加工方法 』を

ご覧いただきまして有難うございます。

鉄骨加工・パイプ加工やその他

ご意見ご質問がありましたらお気軽にお問合せください。

k.makita@ms-tec1.jp